脂肪吸引を実施する前の自分で行っておく事

脂肪吸引は医師が手術やアフターケアを行ってくれますし、術後のセルフケアについてもしっかり指導してくれます。
後遺症に関しても色々言われていますが、脂肪吸引は脂肪層たけの手術になるので、筋肉や神経、血管などに影響を与えることはありません。
豊胸や美容整形のように異物を体内に入れるものではありませんから、年齢を重ねてから脂肪吸引のせいでスタイルが崩れることはありませんし、重度の後遺症が残ることもありません。
ですので、脂肪吸引をすること自体に関しては特別心配する必要はないのですが、実施する前に行っておくと後遺症のリスクを軽減させられる事があります。

 

まずどんな方にも共通しているのが、実施前に患部をしっかりお手入れしておくことです。
脂肪の吸引量にもよりますが、脂肪を一気に取り除くのでどうしても皮膚がたるんでしまいます。
術後は圧迫固定をしますし、スキンケアも行えばある程度は皮膚のたるみを防げますが、それでも皮膚がどのぐらい弾力を持っているかによって仕上がりは大きく異なります。
だからこそ、脂肪吸引をすると決めたら、いつものスキンケアだけではなく保湿力の高いアイテムを加えてスペシャルケアを行っておきましょう。

 

そして、もう一つ必ず行っておきたいのが、過去の病気や手術の確認、アレルギーや持病の有無です。
もし脂肪吸引を受ける部位で、過去に大きな病気をしていたり、手術をしたことがある場合、それを医師が何も知らないまま手術をすると血管や内臓に損傷を起こすリスクが高くなります。
また、アレルギーがある場合は麻酔に対して過剰反応が起きたり、持病があるとその影響で血栓が出来たりトラブルが起こることがあります。
脂肪吸引は病気などの手術ではないので危険性は少ないですが、医師がきちんとした情報を持っていないと失敗する可能性もあります。
こういったことは自分できちんと把握して伝える必要があるので、伝え忘れがないように、現在の状態はもちろん過去のこともしっかり思い出しておいてください。